【事例1】彼女いないの?
「彼女のひとりくらいいないの?」N県C氏より
例えば朝の出勤前…コレ系の質問は大抵不意打ちです。
ここでのNG回答は
A.「いるわけないだろ!」
全然ダメ。怪しいです。彼女いそうです。
B.「何つまらないこと言ってるんだ!」
論外です。キレちゃダメ。妻はナイス回答を期待しています。
C.「俺がそんなにモテるわけないだろ…」
彼女の存在は否定できましたが、妻を侮辱したともとれます。
更にまるで彼女が欲しいような言い様です。
アンタ何言っちゃってんの?
そこで正解はこちら↓
「そりゃ女の子はキライじゃないけど…君に嫌われたら俺、おわりだもん。」
うまい!
女の子は嫌いじゃない…嘘臭さを払拭しつつ、しかし
「君しかいないマイハニー」とは言いづらい口下手な日本男児にも使いやすい表現。
妻が呆れた顔をしたら成功です。
照れ気味かスネぎみかはご自分のキャラで選択してください。
愛を与えよ、しからば汝も愛されん!
それではまた次回!(あるかな?)