家庭円満☆愛のTRAP完全攻略100

妻から夫へ…愛情メーターを上げる問答事例集。妻は夫に愛されたがっている!愛を表現されたがっている! (失敗の)経験豊富なワタクシが、日常に仕掛けられた様々なトラップをくぐり抜けるための「正解」をここに発表します。 ※結果に責任は一切負いません。 ※図に乗りやすいタイプの奥様には慎重にご使用ください。

【事例6】どっちがいい?

「どっちがいい?」

ご無沙汰してます。超ヒマになりました。それはさておき…

 

お宅はご夫婦で買い物に行かれることはありますか?

いえ、ぜひお出かけください。

そこで予想されるこんな場面…

 

f:id:kannan_y:20130905221005j:plain

 

 

ここでのNG回答は

 

A.「どっちでもいいんじゃない」

あ〜、ありがち!

興味ないですか?ん!?

愛妻に興味ないですか?ん!?

 

B.「右かな…」

え!左は似合わないってこと!?

ボンヤリぜず全方向に気を配りましょう。

 

C.「安い方」

はい、マイナス1000000点…

アナタ、ヅラの上司に『ずれてますよ』って言っちゃうタイプ?

妻からの愛も出世も諦めるほかありません。

おバカ!

 

そこで正解はこちら↓

 

f:id:kannan_y:20130905220920j:plain

 

「右も可愛いな〜いや左も似合うしな〜どっちかな〜
どっちも可愛いな〜迷うな〜まてよ、右もいい感じ〜」

 

どうですか!

おそらく大抵の夫の本心は『どうでもいい』『わからない』

というところでしょう。

しかし迷うことは誰にでも可能です。

回答を避けたうえ何度も妻を讃えることができる

お得な作戦ではありませんか。

 

そうこうしているうちに妻は勝手に決断してくれることでしょう。

 

やりすぎると両方ねだられる危険が伴います。

懐がスカスカな男性は、「今月の昼飯抜いたらなんとかなるかな…」

と呟いてみてください。妻も鬼ではありません。(たぶん)

 

愛を与えよ、しからば汝も愛されん!

それではまた次回!(あるかな?)