【事例6】どっちがいい?
「どっちがいい?」
ご無沙汰してます。超ヒマになりました。それはさておき…
お宅はご夫婦で買い物に行かれることはありますか?
いえ、ぜひお出かけください。
そこで予想されるこんな場面…
ここでのNG回答は
A.「どっちでもいいんじゃない」
あ〜、ありがち!
興味ないですか?ん!?
愛妻に興味ないですか?ん!?
B.「右かな…」
え!左は似合わないってこと!?
ボンヤリぜず全方向に気を配りましょう。
C.「安い方」
はい、マイナス1000000点…
アナタ、ヅラの上司に『ずれてますよ』って言っちゃうタイプ?
妻からの愛も出世も諦めるほかありません。
おバカ!
そこで正解はこちら↓
「右も可愛いな〜いや左も似合うしな〜どっちかな〜
どっちも可愛いな〜迷うな〜まてよ、右もいい感じ〜」
どうですか!
おそらく大抵の夫の本心は『どうでもいい』『わからない』
というところでしょう。
しかし迷うことは誰にでも可能です。
回答を避けたうえ何度も妻を讃えることができる
お得な作戦ではありませんか。
そうこうしているうちに妻は勝手に決断してくれることでしょう。
やりすぎると両方ねだられる危険が伴います。
懐がスカスカな男性は、「今月の昼飯抜いたらなんとかなるかな…」
と呟いてみてください。妻も鬼ではありません。(たぶん)
愛を与えよ、しからば汝も愛されん!
それではまた次回!(あるかな?)