【事例7】どっちが大事なの?
「私と仕事、どっちが大事なの?」
先日たまたま今回のテーマについて、
正解はこれだ!という書き込みをネット上で見かけました。
それは「ごめんね、そんなさみしい思いをさせて…」
だとのことですが、ここでは別の提案をしたいと思います。
それはこんな場面…
ここでのNG回答は
A.「ツマランことを言うな!」
DAーYOーNEー!
しかしその回答も相当ツマラン。
そりゃそうだけど、怒っちゃ損!
B.「比べるものじゃない」
あ〜知ってますって、わかってますって。
マジメ君ですか?
愛と正論は時に対極にあるものです。
C.「仕事」
ハイ選んじゃった、火を放っちゃった!
妻の心は焼け野原…
ぺんぺん草も生えない荒野で凍えて暮らしましょう。
そこで正解はこちら↓
「もちろん君だ!だからこそ僕は仕事に行くのだ!」
ドユコト?
愛あふれる家庭を持続するにはやはり基板が必要。
簡単に言えばゼニです。
おゼゼがあれば時間を買うことも可能なのです。
当たり前すぎて確かにバカバカしい質問でしょう。
しかしここでまともに正論を述べ解説することを妻は望みません。
大切なのは気迫を持って言い切ること!
妻が返答に困っている僅かな隙に決意を述べたら
さっさと出かけましょう。
そしてケーキのひとつも買って帰ることをお忘れなく…
愛を与えよ、しからば汝も愛されん!
それではまた次回!(あるかな?)