【事例3】今夜なに食べたい?
「今夜なに食べたい?」N県C氏より
あなたのお宅で夕食の調理を担当しているのはどなたですか?
え?専ら奥様?俺様は時間がない?料理できない?する気がない?
何だと、ソコ座れ!!!
しかし今回は趣旨に外れるので、せめてこの展開…
ここでのNG回答は
A.「なんでもいい」
…思いつかないから聞いてるんですけど!
そんな答えなら訊くだけカロリーの無駄。
定番のヌケサク回答です。
B.「君の好きなものでいいよ」
一見優しいようで残酷な返答。
責任を押し付けただけに過ぎません。
C.「タラバガニのポワレ ベシャメルソース添え」
つーか咄嗟によく言えたね?
費用的かつ技能的に可能、さらに
手間のかからないものがベストであることは明白。
お前の給料数えて出直してこい!
そこで正解はこちら↓
「肉!」
これです!
くる日もくる日も夕飯を調理する奥様は、
毎日違うメニューを繰り出すことに疲れています。
もう思いつかない! “またこれ?” なんてケチをつけられたら
どうしよう!と、些細なヒントですら欲しているのです。
しかし、一瞬で的確な回答を提示することは難しいことでしょう。
そんな時は食材を叫ぶのが簡単です。
無邪気な表情で、可能なら連呼しましょう。
肉でなくとも構いません。
ただし毎回同じ食材を持ち出すよう注意してください。
可愛らしい少年っぽさ!メニューは煮るなり焼くなり!
一挙両得は間違いありません。
愛を与えよ、しからば汝も愛されん!
それではまた次回!(あるかな?)